かごしま食楽彩菜「今月の『食』」
郷土料理を現代風にアレンジ
がね(野菜のてんぷら)
秋に収穫される蕎麦の実は「秋蕎麦」ともいわれ、一段と風味が豊かです。
この新そば粉を使って、鹿児島の郷土料理「がね」を作ってみましょう。
そば粉と黒砂糖、地酒の風味で、普通のかき揚げとは一味違う味わいを楽しめます。
このレシピで使った鹿児島の食材はコレ!

材料(4人分) ■サツマイモ 200グラム ■ゴボウ 100グラム ■ニンジン 100グラム ■ショウガ 30グラム ■カボチャ 100グラム ■そば粉 150グラム A ■黒砂糖(粉) 大さじ1と2分の1 ■地酒 大さじ 2分の1 ■薄口しょうゆ 大さじ3分の2 塩 小さじ4分の1 水 適宜 揚げ油 適宜

① サツマイモ、ゴボウは太めのせん切りにし水につけてあくを抜く。ニンジンは太めのせん切り、ショウガは細いせん切りにする。 ② そば粉を水で硬めに溶き、Aを加えてさっとまぜる。 ③ ②に水気を切った①を入れてまぜ、一握りずつまとめて平らにし、カニの甲羅に見立てたカボチャの薄切りを片側に付けて油で揚げる。 ※「がね」は鹿児島弁で「カニ」のこと。 出来上がりの形が似ていることから「がね」と呼ばれた。