2010.06.20 02:08 更新
花菖蒲の堀池通り/津和野の殿町(津和野町・島根県)
「山陰の小京都」と称えられる津和野。四季を通して楽しめる町だが、最も見ごたえがあるのは、花ショウブが咲き誇る6月であろう。観光名所・殿町通りの掘割では、紫・白・青の花々が可憐な競演を繰り広げ、大勢の観光客が足を止める。
林立するショウブの下を、これまた色とりどりの錦鯉たちが悠然と泳ぐ。初夏の爽やかな青空と、陽射しを受けて輝く白壁も、演出に一役買っている。
津和野が一年で最も輝く昼下がり――群がる鯉に餌を投げつつ、小京都の季節美を大いに楽しんだ。
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(写真)江戸期のメーンストリート・掘割通りは、津和野で最も人気のある観光ルート。初夏の掘割はショウブが満開。同じく津和野の名物・鯉とのコラボを楽しむ観光客が絶えない