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2009.07.24 10:28 更新

(たなぼたで)優勝

ジリジリと肌がこげるような日差しの差す中、二日間にわたって行われた四年生以下の某大会に出場した。
レギュレーションは一日目に5チームによるリンク戦を行い、決定戦によって1~5位を決定。二日目はその順位ごとにパート分けしリンク戦と決定戦を行う、というもの。一年前の同じ大会ではそのときの四年生がゼロということもあり、まさしく惨敗。
この一年つきっきりでこの子らを見てきた。どこまで成長してるんだろ...。
●一日目・第一試合/対Sサッカースポーツ少年団
相手は低学年中心。去年の自分らを見てるよう。小ちゃくても懸命に走り、大きな声で味方を鼓舞する。結果はウチの勝ちだけど、勝ち負けじゃ計れないジュニアサッカーの核を再確認。
●一日目・第二試合/対K FC
過去に何度となく対戦。サッカーが盛んな地域のチーム。とにかくディフェンスラインから前線に長いボールを蹴り込んでくる。こういうとき、相手のスタイルに合わせて自分たちのサッカーを見失ってしまったらその時点で負け。相手のパワーサッカーに慌てるウチの選手たち。シーソーゲームの展開に。こちらに流れてきた勝機をつかむことができず2-3の負け。負け試合から学ぶことって意外と多い。
●一日目・順位決定戦/対Yサッカースポーツ少年団
炎天下の中の3試合目。さすがに足が重い。けど相手もまったく同じ条件。さっきの試合の反省点を挙げて、修正を促して試合に臨む。いい流れでゲームを運び、そのまま勝利。3位が決定。

●二日目・第一試合/対KM FC
足下が巧い選手が多いチームとの対戦。しっかりとパスをつないでくるチーム。中盤の核となる選手を自分たちで見つけて、しっかりとマーク。最後まで気を抜くことなく勝利をつかんだ。
●二日目・第二試合/対S FC
何週間か前に対戦したチームとの再戦。ディフェンスは集中して守ってるから失点する気はしなかったけど、攻撃に連動性が見られない。勝つには勝ったけど、かなり悪い出来。試合後、時間をかけてミーティング。というか叱責!勝てばいい、じゃないんだよ。負けたらダメ、じゃないんだよ。試合後に何が残ったか?それに早く気付いてね。
●二日目・3位パート決勝戦/対L Y
soccer.jpg二ヶ月前にPKの末に勝った相手。今回も序盤で先制され追いかける展開。ここに来て気付いたことが一つ。味方のミスに対して「ドンマイ」とか、失点のあとに「取り返そう」「勝とう」の声。その声でみんなが走れる。頑張れる。ハーフタイム。「大丈夫だよ。追いつけるよ」と子どもたちの言葉を借りて声をかける。後半戦、ベンチにいる子らの声も一緒になって同点ゴールを生み出した。「よし、いける」同点のまま、またもPK戦へ。追いついた勢いそのままにPK戦を制して、3位パートながら優勝。
みんな満面の笑み。
ここでドッと疲れが。日焼けで顔もヒリヒリと痛い。
少しずつ、ホントに少しずつだけど成長してる。仲間を思いやる気持ちが見てとれたのが何よりの収穫。
これからも、一緒にサッカーを続けていこう。

Football is wonderful!!

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