友子さんの元気ごはん「麺・ごはん」

「今日のごはん、何にする?!」
簡単にできて、お洒落でおいしいレシピがいっぱい!!

上山友子 プロフィル
フードコーディネーター・野菜ソムリエ
栗原はるみ料理教室、小林カツ代料理教室で学ぶ。 雑誌LEE「おやつコンテスト」特選受賞のほか、フジテレビや集英社主催の料理コンテストでも大賞受賞。オリジナリティあふれるアイデア料理と簡単レシピが得意です。

福を呼ぶ

太巻きずし

 立春の前日を節分といい、季節の変わり目となる日です。昔は、立夏、立秋、立冬の前日も節分とされていましたが、旧暦では新年が春から始まるため、立春の前日の節分は、大晦日に相当する"年の分かれ目"の大切な節目だったので、もっとも重要とされ、立春の前日だけを節分と呼ぶようになりました。また、節分に豆をまきますが、中国の習俗が伝わったものとされています。豆は「魔滅(まめ)」に通じ、無病息災を祈る意味があります。自分の数え年の数だけ豆を食べると、病気にならず健康でいられると言われています。その他、節分の日に七福神にちなんで七種類の具を入れ、福を巻き込んだ太巻き寿司を恵方を向いて、願い事をしながら無言で丸かじりすると、一年間健康でいられると言われています。恵方には、福徳を司る神様がいるとされ、2010年は西南西の方向です。福を逃さぬよう包丁で切ったり、途中でしゃべってはいけません。
 「太巻きずし」は、七種類の具を入れて巻き込んであります。よい一年になるよう、今年の恵方に向かってまるかぶりしましょう。
 「鬼の金棒手巻き」は、鬼の金棒に見立てた手巻き寿司で、コチュジャンのピリ辛の味が刺激的で、辛いのがお好きな方にはやみつきになるおいしさです。

手軽にアレンジ!

鬼の金棒手巻き

材料(2人分)
温かいご飯 200g
まぐろ(さしみ用)1cm角の棒状4本
山芋 1cm角の棒状4本
きゅうり 1cm角の棒状4本
焼きのり手巻用 4枚
すし酢 大さじ1⅓
コチュジャン 適量
甜麺醤 適量

作り方
①ご飯にすし酢を混ぜ合わせて、すし飯を作る。
②焼きのりに①のすし飯を広げ、コチュジャンを塗って、まぐろと山芋、きゅうりをのせ、手巻きにする。お好みで甜麺醤を添える。

(4人分)
温かいご飯 800g
すしの具
えび(ゆでたもの) 8尾
焼きあなご 1尾
卵 2個
A[砂糖適量 塩少々]
サラダ油 小さじ1
かんぴょう 20g
B[だし汁2カップ 砂糖大さじ2 しょうゆ大さじ2]
三つ葉 1束
塩適量
きゅうり 1/2本
桜でんぶ 適量
すし酢 大さじ5½
焼きのり 4枚
(4人分)
温かいご飯 800g
すしの具
えび(ゆでたもの) 8尾
焼きあなご 1尾
卵 2個
A[砂糖適量 塩少々]
サラダ油 小さじ1
かんぴょう 20g
B[だし汁2カップ 砂糖大さじ2 しょうゆ大さじ2]
三つ葉 1束
塩適量
きゅうり 1/2本
桜でんぶ 適量
すし酢 大さじ5½
焼きのり 4枚

①ご飯にすし酢を混ぜ合わせて、すし飯を作る
②焼きあなごは頭と尾を切り落として、1cm幅に切る。ボウルに卵を割り入れ、Aを加えて混ぜる。卵焼き器にサラダ油を入れて熱し、卵液を流し入れ、卵焼きを作り。棒状に切る。かんぴょうは表記どおりもどしてAで煮て、冷めたらのりの幅に合わせて切る。三つ葉は塩少々加えた熱湯で色よくゆでる。きゅうりは棒状に切って、種の部分をそぎとる。
③巻きすにのりをおき、すし飯の1/4量をのせ、向こう側を2cm程残して前後に均一に広げる。
④すし飯の手前から1/3あたりに具を1/4量ずつ彩りよく並べる。
⑤巻きすごと手前を持ち上げ、手前のすし飯を向こう側のすし飯にくっつけるように巻く。巻き終わりが下になるまで転がして巻き、巻きすの上からしっかりと押さえて形を整える。残り3本も同様に巻く。
※すしの具はお好みのもので構いません。

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